某批評本に対抗して作りました(笑)。ファンのみなさんにサザン関連の楽曲についてレビュー(批評)していただき、全曲制覇を目指すコーナーです!レビュー対象は音源化されたサザン・ソロ名義の全楽曲です。これを見て聴いてみたくなるような、愛のあるレビューお待ちしています♪ディスコグラフィーとしても使ってくださいね〜(^_^)v
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| 歌手名 | サザンオールスターズ |
|---|---|
| 発売日 | 1985.9.14 |
| 作詞 | 桑田佳祐 |
| 作曲 | 桑田佳祐 & 八木正生 |
| 編曲 | サザンオールスターズ & 八木正生 |
| 収録Al | kamakura/バラッド2 '83〜'86/すいか |
| 解説 | 歌詞はこちら(公式サイト) |
♪●◇♯♀たくさんのレビューお待ちしています♂◎◆△★♭
余談だがアメリカ第3代大統領のトーマス・ジェファーソンは黒人奴隷の女性との間に何人もの子供を作ったという武勇伝を遺した。
真偽の程はさて於いて、その一件以来人気も多少上がったという話しを聞いたことがある。
当時の事、大統領だからといって完璧である必要性はないということか。
はたまた、そのぐらいの事があったほうが人間らしということだろうと思うが、物事、何を見るにしても多角的に捉え是々非々で判断しなければいけない。
薬物乱用が本人のみならず社会に対しても悪影響なのは重々承知はしているが、何をして彼を、又は彼女をそこまで陥れたのか、その生い立ちや境遇を垣間見たとき一概に悪として片付けられない社会の矛盾や抗いきれない人間関係に足元を掬われ自らの弱さを露呈した結果の薬物だったりすることもある。
何も薬物を奨励しているわけではないが芸術家には破滅型は付き物だ。
講釈が長くなったが桑田はビリーの曲だけではなくその生い立ちをある程度知った上での作曲だったと思う。
歌の中ほどに「人知れず消えた」という歌詞があるが、ビリー・ホリディは確か病院で亡くなってはいるが病室ではなく通路に運び込まれたベッドの上で息耐えたと記憶している。
誰にも看取られることなく。
おそらく桑田はそのことを歌っているのではないだろうか。
イントロ部分は紛れもなくバロック調のパッヘルベルのカノンをイメージして作られているが聴きようによってはゆっくりした歩調で天国への階段を昇って行くようにもとれる。
それにしても桑田のボーカルは素晴らしく哀切に満ちている。
象徴的なのは間奏部分の「ヤァー、ヤァー、ヤァーア」という裏声ボイスに憐憫の情が籠っているような気がしてならないが少し深読みしすぎだろうか。
これは推測だが少年時代の多感な桑田少年はギター・テクやボーカル、サウンドなど一流どころの楽曲を聴くたびにその琴線の高鳴りは自分でも抑えきれないほどの高揚感を我とわが身に与えていたのではないだろうか。
結果、プロとなって以降、オマージュとして使命感のように人物や曲を取り上げずにおれなかったのでは。