某批評本に対抗して作りました(笑)。ファンのみなさんにサザン関連の楽曲についてレビュー(批評)していただき、全曲制覇を目指すコーナーです!レビュー対象は音源化されたサザン・ソロ名義の全楽曲です。これを見て聴いてみたくなるような、愛のあるレビューお待ちしています♪ディスコグラフィーとしても使ってくださいね〜(^_^)v
![]() |
| 歌手名 | サザンオールスターズ |
|---|---|
| 発売日 | 1985.9.14 |
| 作詞 | 桑田佳祐 |
| 作曲 | 桑田佳祐 |
| 編曲 | サザンオールスターズ |
| 収録Al | kamakura/バラッド2 '83〜'86 |
| 解説 | 最後に『悲しみはメリーゴーランド』のインストが流れる 歌詞はこちら(公式サイト) |
♪●◇♯♀たくさんのレビューお待ちしています♂◎◆△★♭
この曲を聴いていると、ありふれた歌詞にメロディーという肥料とボーカルという水を注ぎ、見事、昔懐かしい想い出のの花を咲かせたような切なさを憶ゆる。
ペギー葉山の『学生時代』を学生時代に唄うよりは、今日、遠く過ぎ去ったいにしえの日に想いを馳せ、郷愁を胸にそれこそ友の顔を思い出しながら独り唄えば誰とても万感胸に迫るものがあろう。
桑田の曲には過ぎ去りし日を歌ったものは多いが、その道程(みちのり)が長いほどに蓄えた哀しみも又深く「♪うぁのこ〜ろは、もう帰らない〜」と唄われると微妙な涙腺の緩みを覚える。
特にブルースハープの旋律は琴線に触れ痛く心に響く。
お年寄りが唱歌を聴き涙ぐむように、独りぽつねんとこの曲を聴いている自分はどのような顔で耳を澄ませているのか気になることがある。
誰の心の中にも棲んでいるあの日の熱い想い出を手繰り寄せるような曲だ。
ラストの『メリーゴーランド』は単にビートルズの『愛こそはすべて』のエンディング近くに出てくる『シー・ラブズ・ユー』のスロー・バージョンの真似事ではないだろうか。