某批評本に対抗して作りました(笑)。ファンのみなさんにサザン関連の楽曲についてレビュー(批評)していただき、全曲制覇を目指すコーナーです!レビュー対象は音源化されたサザン・ソロ名義の全楽曲です。これを見て聴いてみたくなるような、愛のあるレビューお待ちしています♪ディスコグラフィーとしても使ってくださいね〜(^_^)v
![]() |
| 歌手名 | 桑田佳祐 |
|---|---|
| 発売日 | 2002.9.26 |
| 作詞 | 桑田佳祐 |
| 作曲 | 桑田佳祐 |
| 編曲 | 桑田佳祐 & 原由子/弦編曲:島健 |
| 収録Al | ROCK AND ROLL HERO |
| メンバー | 原由子(Piano)/金原千恵子ストリングス(Strings)/桑田佳祐(Vocal, Chorus) |
| 解説 | 歌詞はこちら(公式サイト) |
♪●◇♯♀たくさんのレビューお待ちしています♂◎◆△★♭
ビートルズのホワイト・アルバムを全編通して聴いたことがあるだろうか。
2枚組の大作だが内容的には全く散漫的でそれぞれが勝手に作った曲を放り込んでいったようなもので、いい曲は沢山あるもののトータル性と団結力に欠ける出来具合になっている。
しかしラストを飾るJ・レノン作『グッド・ナイト』という曲は、リンゴのボーカルとオーケストラだけで構成された名曲で何やら映画のサントラを思わせる名バラードだが、それまでのどこか投げやりなイメージから一転して完璧な音楽を聴かされた印象が強く、アルバムのエンディングをどう締め括るかというマンネリ化した難問に見事応えたような曲になっている。
桑田の発想はアルバム内におけるこの曲の立ち位置に40年間囚われ続けてきたようなもので切っ先鋭いロックやフォークをずらりと並べたあとはやはり『グッド・ナイト』的なサウンドを。
その証拠にギターなしのピアノとストリングスだけの仕上げになっている。
その意味ではアルバム『YOUNG LOVE』のラスト「心を込めて花束を」も同じ意味合いがある。
それほどにエンディングとしての『グッド・ナイト』のインパクトは強く衝撃的だったと思っている。
桑田にしてみれば決してボーナス・トッラクなどではなく計算された上での帰結かと。
ただ惜しむらくは何だか単調な唱歌のようにも聴こえ盛り上がりにイマイチ欠ける。
少し断定的にも書いたが果たして如何に?