サザンを聴け!

〜みんなで作る、怒涛の全曲レビュー〜
TOP | タイトルリスト | 検索フォーム | 作品追加 | 管理人へメール | HOME
[ ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 ]

某批評本に対抗して作りました(笑)。ファンのみなさんにサザン関連の楽曲についてレビュー(批評)していただき、全曲制覇を目指すコーナーです!レビュー対象は音源化されたサザン・ソロ名義の全楽曲です。これを見て聴いてみたくなるような、愛のあるレビューお待ちしています♪ディスコグラフィーとしても使ってくださいね〜(^_^)v

  • レビューを書く場合はタイトル横のを押してください。後から編集・削除も出来ます。
  • 評価の点数は100点満点です。100点以上は絶対につけないでください。
  • 作品追加は管理人しか出来ません。追加希望は「管理人へメール」からお願いします。
  • 誹謗中傷・無関係なコメント・短かすぎるコメントなどにならないよう気をつけてください。
  • その他、管理人が断りなく編集・削除することがあります、御了承ください。

Just Once

平均 83点
歌手名嘉門雄三 & VICTOR WHEELS
発売日1982.3.21
作詞Barry Mann/Cynthia Weil
作曲Barry Mann/Cynthia Weil
編曲嘉門雄三 & VICTOR WHEELS
収録Al嘉門雄三 & VICTOR WHEELS LIVE!
解説Quincy Jonesのカバー曲
▼レビュー  2007/07/25 22:55  管理人 −−−−−  編集/削除

♪●◇♯♀たくさんのレビューお待ちしています♂◎◆△★♭

▼レビュー  駄目男 ★★★★☆ (83)  編集/削除

まるでボズ・スキャッグスの音楽でも始まるのかと思わせるような原坊のシックでアダルトなピアノのイントロからして名曲の予感を抱かせる泣かせるナンバーである。
クインシー・ジョーンズによって見出されたジェームス・イングラムは単なる酒場のピアノ弾きだったがこの曲によって一躍スターダムにのし上がった。
ピアノはあのデヴィット・フォスターでややしゃがれた声で切々と歌うジェームスに心を奪われた人も多かろう。
最近のブラック・ミュージックにはこの手の曲は全く見られず淋しいがクインシーのオーケストラをバックにこの曲を聴くと胸の底まで洗われて想い出に浸ってしまう。
「一度だけでも最後には間違いを直す方法を見つけることができないのか?」と泣かせるヴォーカルのオリジナルであるが桑田のそれは更に輪を掛けたしゃがれ声で若い桑田はまるで本能的に綺麗に歌うよりは潰れた声帯から捻り出すヴォーカルの方が深みと情念が籠もっていて聴くものを魅了することを知っているかのようだ。
勿論オーケストラなどはないがシンプルなロック・バラードとして充分にその技量を発揮し今日でも通用するが惜しむらくは桑田にとってのこのアルバムとはまるで30年近く前に行った旅行先の絵葉書のように押入れの何処かにはあるが今更探すのも面倒と云わんばかりの代物になってしまったのか。
ああ残念遣る形無し。


K-REVIEW